給湯器・トイレ・洗面化粧台・エコキュートの取替え工事をご検討なら「住設ドットコム大阪」へ

給湯器・トイレ・洗面化粧台・エコキュートの調子が悪い場合、取替えを急ぐ前に一度、住宅設備機器の状態をご確認ください。もしかすると取替えしなくても済む場合がございます。お確かめの上、取替えが必要な場合は「住設ドットコム大阪」までお問い合わせください。

• 給湯器 トラブルチェック
• トイレ トラブルチェック
• 洗面化粧台 トラブルチェック
• エコキュート トラブルチェック

シャワーが熱くなったり冷たくなったりする

[原因]
水圧の変化で湯水の混合比率が変化している可能性が御座います。また、サーモ付水栓の場合は水栓金具が故障の原因の可能性があります。
[対策]
水圧の場合は水道事業者（水道局）に確認して頂きます。異常がない場合は、給湯器の号数UPで直る可能性が御座います。また、キッチンや洗面などの他の水栓で安定して湯が出る場合は、シャワー水栓のサーモが故障の可能性が御座いますので、まずは水栓の交換をお勧めします。

給湯器が点火しない

[原因]
ガスが遮断されているか、給湯器の故障が考えられます。
[対策]
他のガス器具が点火するか確認し、給湯器のみ点火していない場合は給湯器のメーカー修理、又は交換をお勧めします。

シャワーの温度調節がうまくいかない

[原因]
サーモシャワーをご使用の場合は水栓が故障している可能性が御座います。また、給湯器で温度調整がうまくいかない場合は給湯リモコン、又は電気系統の故障と思われます。
[対策]
キッチンや洗面などの他の水栓で適温が出る場合は、シャワー水栓のサーモが故障の可能性が御座いますので、まずは水栓の交換をお勧めします。全体的に温度にばらつきがある場合は給湯器のメーカー修理、又は交換をお勧めします。

凍結でお湯が出ない

[原因]
給湯器本体、又は給湯・給水配管が凍結しています。
[対策]
お湯をかけるなどの対策は避け、自然に溶けるのを待ちます。また、配管ヒーターなどを取り付けることによって改善することも出来ます。

水は出るけどお湯が出ない

[原因]
給湯器が作動していない可能性が高いです。
[対策]
給湯器の運転が「入」になっているかを確認してください。また、運転状態でお湯が出ない場合は故障の可能性が御座いますのでメーカー修理、又は交換をお勧めします。

トイレの水が流れない、詰まってしまった

[原因]
便器本体での排水つまりの可能性があります。
[対策]
ラバーカップ等でつまりを排除します。また、よく詰まる場合はトイレットペーパーの種類を交換することで解消される場合もございます。

レバーが元に戻らない

[原因]
便器タンク内部の鎖が内部金具に引っ掛っている場合がございます。
[対策]
便器タンクの蓋をはずし、引っ掛っている鎖を取り外します。
注意：タンク蓋を取り外す場合は必ず便器止水栓、又は水道元栓を閉めることをお勧めします。

座ると便座がガタツク

[原因]
便座の取付金具がゆるんでいる場合がございます。
[対策]
直接便器に取付けられている便座は便座つけ根付近の便器裏に締め付けナットが御座いますのでそちらをお締めください。また、ウォシュレットなどの洗浄便座はアダプターにセットされているタイプがほとんどですので一度便座本体を取り外し、便器についているアダプターを増し締めし、固定してください。

洗浄便座の水の出が悪くなった

[原因]
給水ホース根元の分岐水栓にストレーナー（ごみ取り）が詰まっている可能性が御座います。また、止水栓が絞られている可能性もございます。
[対策]
ストレーナーのごみをとり止水栓を全開にして頂くことで解消されると思われます。

洗面化粧台の蛇口付近から水が漏れている

[原因]
水栓本体のパッキンが傷んでいる場合がございます。
[対策]
水栓本体の修理、又は交換を行ってください。また、シングルレバーの場合は交換をお勧めします。

蛇口からの水の出が悪い

[原因]
止水栓が閉まっている、又はストレーナ部分にごみが溜まっている場合がございます。
[対策]
洗面化粧台内部の止水栓を開きます。また、それでも改善しない場合は水栓吐水口を取り外し、網の部分に溜まったごみを取り除いてください。

シンクの下がいつも濡れている

[原因]
排水トラップ、もしくはホース引出タイプの水栓からの漏水が考えられます。
[対策]
排水トラップからの漏水の場合は接続ナットを増し締めするか、それでもダメな場合はパッキンを交換する必要が御座います。また、ホース引出タイプの水栓からの漏水の場合は、水受けトレイが満水になっていると思われます。その場合は水栓の修理又は交換をお勧めします。

排水口がつまってしまった

[原因]
排水トラップで詰まっている可能性があります。
[対策]
洗面化粧台下の排水トラップを外し、パイプ内を清掃する必要が御座います。

蛇口やハンドルから水がたれている

[原因]
水栓のパッキンが傷んでいる場合がございます。
[対策]
2バルブ水栓の場合はパッキン（ケレップ）を交換することをお勧めします。パッキンを交換しても治らない場合は水栓本体の交換をお勧めします。また、シングルレバー等の水栓の場合は、メーカー修理、又は本体交換をお勧めします。

混合水栓から出るお湯の温度が低い時がある

[原因]
設定温度が低い、もしくは湯量が減っている可能性が御座います。また、サーモ水栓の場合は水栓の故障の場合もございます。
[対策]
エコキュート本体の設定をご確認ください。またサーモ水栓の場合はメーカー修理、又は交換をお勧めします。

貯湯ユニットやヒートポンプユニットから水が出ている

[原因]
貯湯ユニットは、沸き上げ中（リモコンに「沸き上げ」や「沸き増し」が表示されているとき）に水の膨張水の排出を行います。沸き上げ中は、タンク内の水がお湯になるときに膨張した分を排水します。通常一晩で10L〜20L排水します。また、ヒートポンプユニットは、運転中に大気から熱を吸収するときに発生した結露した水を排水します。
[対策]
20L以内なら異常ではございません。また、ドレン管より勢いよく流れている場合は、メーカーにお問い合わせください。

ヒートポンプが夜間時間帯になっても沸き上げ運転を始めない

[原因]
エコキュートは、水温と残湯量によってはすぐに沸き上げ運転をしない場合があります。
[対策]
翌朝沸き上がっていれば正常なので暫くご様子をご確認ください。

朝、タンクのお湯が全量沸き上がっていない

[原因]
設定によってエコモードが付いている機種もございます。また、夜間時間帯にお湯を使うと翌朝沸き上がらない場合があります。
[対策]
設定を変更することで改善できます。変更についてはメーカー説明書をご確認ください。

お湯を使用していない場合でも、タンクの残り湯量表示が減る

[原因]
おふろの保温運転や追いだき運転をするとタンクの残り湯量表示が減ることがあります。また、保温運転や追いだき運転では、湯はりはしませんが、タンクのお湯の熱を利用するので、タンクのお湯の熱量が減るためです。
[対策]
異常ではございません。

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